Kちゃんの年齢は、顔を知るよりも前に知っていて
実際にあってみると、初対面の日はお化粧を頑張っていたとのことで
そんなものかなと思っていた。
普段は若々しく見えて30歳といっても通じると思うし、気にしなきゃいいのに、
Kちゃんからすると、4つ違う、二人の年齢を知られるのが恥ずかしいらしい。
それでも、ときどき二人の誕生日を書かなくてはいけないときがある。
ヨガの体験教室とか、お寺の記帳とか。
きょうは、父方の祖父の17回忌で、
お寺に早めについたので、嫁さんの紹介をしたら
和尚さんから、ここに名前と生年月日を書いてね、といわれて
メモ帳に書いて差し上げたんです。
ところが、帰り道に、Kちゃんが、
「やっぱり、あれ、正しい年をかかなきゃダメだったのかな?べつに正式なものじゃないでしょ?」
とおっしゃる。Kちゃんとしては、僕とKちゃんは同じ年に見られていて欲しいらしいのですが、お寺の年はさ、お墓とかにも彫られちゃうし
「あの世まで、さば読みはどうかと思うんだけど」といったら笑って許してくれた。
とはいっても、Kちゃんは、さば読みたいらしくて、
「すきあらば、狙っているんだけど、なかなかうまく行かなくてね」と
今のところ成功率0%らしいから、こんどは、共犯で頑張ろうと思います。
2015/09/13
年上女房の努力
ラベル: ふたりぐらし
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4 コメント:
しんごさんが4つ上を言ってあげたらええがなw
トトさん
それだー!
トトさん
それだー!
トトさん
それだー!
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