明日から新婚旅行。
昔、一人でがむしゃらに働いてたときは
休みを取るのも苦手で
新婚旅行で1週間も休むなんて考えられなかったけれど
連休に重ねてとっちゃいました。飛行機代は高かったけれどね。
二人とも働いているもので
Kちゃんが夜の11時に帰ってきて
冷蔵庫にあった、とうもろこしをかじりながら、間に合うかねぇなんて話をしていた。
お互い荷造りには意見もあるけど
気をつかいあったせいか、なかなかすすまない。
パリからローマまで電車で少しずつ移動なので
あまり大荷物も困るので、二人で1週間というにしてはコンパクト。僕のほうは、少ないのだから
後は任せてしまった。
Kちゃんは、スリッパやらコップやらもっていくといい、
僕は僕で、ちょっと不安だから、チョコと柿の種も持つことにした。
そういえば昔
フェリーであったバイクの二人乗り夫婦。
荷物も限られているのに、やっぱりスリッパやするめが出てきてびっくりしたんだけど
いま、なんとなくわかるようになってきた。
そんなわけで、行って来ます。
2015/09/18
徹夜の新婚旅行準備
2015/09/13
年上女房の努力
Kちゃんの年齢は、顔を知るよりも前に知っていて
実際にあってみると、初対面の日はお化粧を頑張っていたとのことで
そんなものかなと思っていた。
普段は若々しく見えて30歳といっても通じると思うし、気にしなきゃいいのに、
Kちゃんからすると、4つ違う、二人の年齢を知られるのが恥ずかしいらしい。
それでも、ときどき二人の誕生日を書かなくてはいけないときがある。
ヨガの体験教室とか、お寺の記帳とか。
きょうは、父方の祖父の17回忌で、
お寺に早めについたので、嫁さんの紹介をしたら
和尚さんから、ここに名前と生年月日を書いてね、といわれて
メモ帳に書いて差し上げたんです。
ところが、帰り道に、Kちゃんが、
「やっぱり、あれ、正しい年をかかなきゃダメだったのかな?べつに正式なものじゃないでしょ?」
とおっしゃる。Kちゃんとしては、僕とKちゃんは同じ年に見られていて欲しいらしいのですが、お寺の年はさ、お墓とかにも彫られちゃうし
「あの世まで、さば読みはどうかと思うんだけど」といったら笑って許してくれた。
とはいっても、Kちゃんは、さば読みたいらしくて、
「すきあらば、狙っているんだけど、なかなかうまく行かなくてね」と
今のところ成功率0%らしいから、こんどは、共犯で頑張ろうと思います。
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