2012/10/30

熱暴走

いちおう仕事は、自分の読める範囲で、無駄が発生しないように注意深く進めてきた。

とにかく、早めに手を打つ、抱え込まない、ということに限ると思う。

ところが、退職者の引継ぎや、バグの発生に加えて
新しい設計や評価が始まるということで、手が回らなくなった。

普段は、ほとんど仕事を手元に貯めないようにしているのだけど
雑用がびっしり詰まってしまい、対応を終えると夜の9時くらいになって
ようやく、本当の仕事が始められる有様。

もう少し丁寧に設計したい。

2012/10/28

湘南でサーフィン

よくバイクで行く湘南の海には、サーフィンをしている人も多い。
遠くから見ると、プカプカ波にういている程度くらいしかわからないけど
「どんな気分なんだろう?」と思って、半日体験のコースに行ってみました。

お店は、江ノ島近くの海辺にあって、説明もそこそこに浜に出る。
軽く立つ練習をしてから、海に入った。
「入るときだけは冷たいけど、あとは暖かいですよ」といわれたとおりで
なれてしまえば、この時期でも海は暖かかった。
インストラクターのお兄さんに押してもらったりしながら
波乗りした。

はじめは立つのに必死だったけれど
立ってみれば、結構スピードがあって爽快だった。

波に乗れている時間は、全部足しても30秒にもならなかったと思うけれど。
海に入って、プカプカ浮いて、波を眺めているのも楽しい。
大きな波、小さな波、どれに乗るか自分で選ぶというのも、人生に通じるところあり。
よく体も動かして、いい運動にもなるし
ほどよく疲れて、気分よく眠れた。




2012/10/24

師匠 キャバクラへ行くの巻

今日は、師匠の送別会をしました。
2次会で師匠と新人君とワタクシ。

師匠が「久しぶりにキャバクラへ行こうゼ」というので
奥さんいるのにぃと思いつつ、ついていきました。
まぁ、3年ぶりに行ったキャバクラですが
普通に話せば話せるのか!、と思ったりもしたけどプロの女子は怖いです。

なんて話はさておき、こういうお別れのときにしんみり飲むんじゃなくて
さっぱり「キャバクラいこうぜ」という師匠と、こんな僕だから
けっこう楽しく仕事が出来たんだと思います。
師匠がオフェンスで、僕がディフェンスだった。

一緒に仕事が出来て、ほんとうに感謝!!


2012/10/19

労働前線概況

師匠が「あとは任せた」と言って、転職する。
他にもやめる人がいて、2人分の仕事の引継ぎをしてる。
その上、製品ラッシュで、新しいことも覚えなきゃいけなくてしんどそうだ。

年上の早期退職のあおりをくって
若いのが、泥舟から逃げそこなった・・・
まぁ、僕も時がきたら、仕事を放り出してやめてしまおう。

ところで、派遣のS君は、本人のやる気があって、頼もしくなった。
いままで、いちいち背景や考え方を説明してから
業務を依頼するようにしていたから
ちゃんと考えて行動できるようになってきて
会議や実験も設計も、少しずつできるようになってきた。

S君が他の人にちゃんと説明をするのを見ていて
人が育つことの意味が、わかったきがする。

それでも首を切ってしまうのが
世の中だというのだから
考えされられる。

2012/10/15

人はどう変わるのか、変わらないのか

 2~3年前まで、憂鬱な気分が晴れなくて、まったくなにもできない時期があった。それは僕の本質で一生抱えて生きていくのだろうと、死にたくなるような気分で日々をすごしていた。ところが、はっきりした理由もうまく説明できないけれど、そんな気分はほとんど消えてしまって、いまは気楽にやっている。この15年のなかで一番大きな変化で、自分でも、価値観の変化に驚いている。

 ほかの人から見たら、どう目に映るのだろう。あるいは、ほかの人についてはどうなのだろう?
人の本質というのは変わらないと思っていたけれど、 「あの人はこういう人」と思っていても、変わることもある気がしてきた。


結婚の相手だって、一緒に暮らす中で、何が起こるかなんて、わかりっこないということか。。

2012/10/14

仏壇

富山の祖母の家に、戦前からの仏壇があって

職人の手による彫刻集のような立派なものです。
今は、祖母もほとんど、その家にいることがなくなり
仏壇はおじの家に移しました。

墓参りで祖母の家を訪ねて
「仏壇の場所は?」と見てみると、たまげました。



掛け軸に、花瓶に、お経のための仏具。
だいぶ質素になったけれど
逆に、力強い信仰心が伝わってくる。


祈るのにモノは、多くなくていいけれど
空間と時間は必要なんだと語りかけてくるようで
手を合わせて目を閉じやれば、
壁の向こうに、過去や未来、彼岸の向こう側が、ゆらいでいるようだった。


かわいがってくれた祖父とはいつも一緒のつもりだけれど、
骨の眠る墓も静かな場所で、そこにいくと何かとつながっている気がするよ。


合掌








2012/10/10

乗鞍

夜中にバイクで中央道をはしり、乗鞍の麓についた朝、登山バスに乗り換えた。
ちょうど紅葉が一番のとき、天気もよくて、バスの中では静かな歓声が上がっていた。

少し肌寒いなか、黄や赤に色づいた草木が
山肌を飾るように、あちらこちらでまぶしく光って
こんな光景を眺められるのは、なんと素晴らしいことだろう。

目に映るすべてのものが、色や形、距離感、動き、などといった成分に分解されて
やがて、もう一度、存在のよろこびに収束していく。

山頂からの下り道を歩いてみると、少しは霧も出て、晴れるのを待ったり、
今来た道をもどってみたり、 距離はちっとも進まなかった。
本格的に雲が出てきた昼に、山を降りて
星降る田舎の街道を走って帰った。

この湧き出るちからを、うまく一番大切な事に注げていないのが気がかり。






2012/10/04

早期退職


えらい数の早期退職者の発表があり、
僕は転職する前に逃げ損なってしまった。
師匠や雑用係の仕事を引継ぐことになって、仕事増えてるじゃん。。
来年の4月の労働ビザ解禁のタイミングを見計らって
レジュメとカバーレターを送っているさなかだった。

まぁ、もう泥舟にセメント流し込まれて、足は固定されて
ワラ人形と一緒に沈んで行く気分。
それでも設計を続けるというのだ。
昔、日本が戦争を適当に切り上げずに
とことん負けるまでやめなかった理由が、よくわかる。

残ったエンジニアは、あらゆる失敗のパターンを見ることができるだろう。
物覚えの悪い僕にとっては、景気のいい会社で調子よくしているよりは
この経験を骨身に刻むことが、未来につながる大切なことだ。

それに、本当に設計を続けるなら
技術的にもいろいろなスキルがつくチャンスで
次の半年だけでも、業務経歴書は、かなり賑やかになだろう。