2016/10/31

安物掃除ロボットの衝撃

日曜日のあさ、掃除ロボットが家にきました。ルンバのような高級品ではなく、その半額くらいの中国産、安物の部類です。



「いつかルンバを我が家へ!」とは思っていたので家具とかは少し足を浮かせているようにしていたけど、一方どこかで「掃除ロボットで家をぴかぴかにするというのも、やりすぎではないのかね」なんて思っていたのですが、ヨドバシのクーポン1ヶ月以内に使い切らないといけないので、買いました!

それで、日曜日から掃除ロボットを動かしました。コードなんかを巻き込まないように、部屋のアレンジ頑張ってから動かすと、家がピカピカに。埃やら髪の毛やらが、床から見当たらなくなってしまい、Kちゃんと僕で「綺麗になりすぎじゃね?掃除機でどんなに頑張っても無理だよね」。。

それほど高度な頭脳はないので、壁際は控え目ですが、走れるところを電池が切れそうになるまで家中をがんがん走り回って、最後はヨロヨロ充電器に戻る。なんともアジアンな仕様ですが、我が家にはちょうどよい感じです。あっちこっち気まぐれに走るから、ちょっと生き物みたいでかわいらしい側面もあるのですよ。

昔、小学生の頃、家に掃除機やエアコンが始めてきたときに感じたうれしさだけでなく、生まれてからこの方「ぴかぴかの床の部屋」なんて、とても縁のない生活をしていたのに、使い道に困ったクーポンで買った家電でここまで生活が変わるのか?と驚愕。時代の変わり目もなんとなく感じまい、ちょっと疲れた気分にもなりました。

0 コメント: